自己破産の費用
司法書士費用を改訂しました
自己破産して、人生の再スタートをきる!という手続きが世の中に普及してきました。
以前は、自己破産手続きに当たり、
3万円~5万円の着手金、50万円を超える手続き費用は一般的な水準でした。
最近では、司法書士や弁護士の努力もあり、
自己破産手続の着手金・費用がだんだん安くなりつつあります。
司法書士法人アミーズ横浜事務所も司法書士業界の動向を踏まえ、
着手金、および手続き費用を改定することにいたしました。
着手金 29,800円 ⇒ 無料
手続き費用 298,000円 ⇒ 249,800円(税込269,784円)
費用については、多くの方が気になされますし、ご心配になられます。
そこで、とても重要なことをこのページに書きました。ぜひ、最後までお読みください。
自己破産の費用、3点のご連絡。
司法書士法人アミーズ横浜事務所の自己破産の費用について、
くわしくはこちらをご覧ください。
自己破産の費用(司法書士法人アミーズ横浜事務所の場合)
(このページ中の該当箇所につながります)
くわしくはこちらをご覧ください。
3つの特長(司法書士法人アミーズ横浜事務所の自己破産の費用)
(このページ中の該当箇所につながります)
債務整理(任意整理)の費用
(債務整理サポートセンターのホームページ中の、費用のページに直通です)
自己破産の費用
249,800円(税込269,784円)
+ 49,800円(税込53,784円)(実費+日当分)
お支払方法について
分割払いが可能です(最大で10ヶ月・10回の分割払いをご利用できます)。
着手金について
無料(司法書士費用改定により)
着手金は、↑の手続き費用とは別に、
29,800円を、 ご依頼時にお預かりさせていただきます。
着手金のご準備が難しい場合は、
その旨お気軽にお伝えください。
ご事情によりご相談に応じています。
この費用に含まれる9つの手続きなど
1.債権者(お金を借りた相手)とのやり取り
まず、当事務所はあなたから自己破産の手続きのご依頼を、
引き受けたことを債権者に通知します。
これが受任通知です。
2.受任通知が到達すると、
債権者は取り立てを禁止されるため、
取立てがとまります。
その後、お金の貸し借りの資料を提出するよう、
債権者に請求していきます。
「お金を借りた会社とやり取りをするのは、 精神的に辛いな。」
もしかしたら、そのような思いがあるかもしれません。
ご安心ください。
債権者(お金を借りた相手)とのやりとりは、
当事務所がお手伝いします。
3.債権の調査
「どこの会社が、あなたにいくら貸しているのか」
「債権者とあなたが、どのような取引をしてきたのか」
などを調べ、
原則として、債権者ごとに借金の再計算を行います。
4.過払い金返還請求のサポート
借金の再計算をすると、
債権者にお金を払いすぎていることがあります。
その場合、
払いすぎたお金を返すよう債権者に請求できます。
その請求を当事務所がサポートします。
過払い金が発生する仕組みは以下の通りです。
違法な高金利に充てられた返済額の内、
法律(利息制限法)に違反する分は、
元金の返済に充てることができます。
その計算をすると、
払いすぎ(返済が終わっているのに支払をしていた)に
なっていることがあるのです。
過払い金についてもう少しくわしくは、
過払い金とは?をご参照ください。
5.裁判所へ提出する、自己破産の申立書の作成
自己破産の申立書の作成を、
当事務所がお手伝いします。
あなたは、やったことのない自己破産の申立書の作成に、
手をわずらわせる必要がありません。
あなたには、住民票などの必要書類を取得していただくほか、
自己破産の申立書に書く内容を申告いただきます。
6.裁判所に自己破産を申立てる際の費用
裁判所に自己破産を申立てる際、
次の費用がかかります。(神奈川県の場合)
・官報掲載費用(10,290円または13,450円)
・収入印紙(1,500円)
・80円切手×債権者の数+約5枚、10円切手×1枚
これらの費用はすべて、
当事務所の自己破産費用49,800円(税込53,784円・実費+日当分)に含まれています。
別途いただくことはありません。
7.自己破産申立書の提出(破産申立て)~自己破産申立書の受付けまで
自己破産の申立書を当事務所が裁判所へ提出し、
裁判所で自己破産申立書の受付けをすませます。
この手続き費用は、
当事務所の自己破産費用49,800円(税込53,784円・実費+日当分)に含まれています。
別途いただくことはありません。
ただし、自己破産を申立てる裁判所が遠方であるなど、
特別な事情により、
ご依頼者自身に裁判所へ行っていただくこともあります。
8.ご依頼から、自己破産の手続き終了後90日間までの、無料相談
自己破産の手続きをご依頼いただいてから、 自己破産手続き終了(免責が認められ借金がなくなる)後90日間まで、 回数無制限で無料相談をご利用できます。 ご相談内容は、自己破産手続きのこと、
自己破産に関することであれば何でも構いません。
電話でもメールでも大丈夫です。
「自己破産なんて、はじめてする手続き。
わからないこと、不安なことがいっぱいある。」
「自己破産を依頼する前に、
気になることは全部きいたけれど、
家に帰ったら、いろいろ聞きたいことがでてきた。」
「自己破産の手続きは終わったけれど、
自己破産したことでなんとなく今後の生活が心配だな。」
こうしたことを、
自己破産された多くの方がお感じになるようですが、
ご安心ください。
9.定期連絡サービス
「自己破産の手続きの依頼をしたけど、
連絡がぜんぜん来ない。
いま、私の自己破産の手続きはどうなっているの?」
「連絡がこないけれど、
ちゃんと自己破産の手続きは進んでいるのだろうか?」
「いま、自分はなにをすればいいのか?
電話の一本もこないからわからないじゃないか!」
これでは、ただでさえはじめての自己破産ですから、
不安になってしまいますね。
ご安心ください。
当事務所では、
自己破産のご依頼をいただいた後、
定期的に自己破産の手続きの進行状況を連絡します。
自分の自己破産の手続きが今どの段階か、
いま自分は何をすればいいのか、
いま当事務所は何をしているのかがお分かりになります
司法書士法人アミーズ横浜事務所の司法書士費用、3つの特長
当事務所の自己破産の手続き費用は以下の通りです。
着手金 29,800円 ⇒ 無料
手続き費用 298,000円 ⇒ 249,800円(税込269,784円)
+ 49,800円(税込53,784円)(実費+日当分)
- 債権者の数にかかわらず、一律です。
- 消費税込みの金額です。
- 原則、別途の費用はいただきません。
- 内容証明郵便などを債権者に出しても、追加料金はかかりません。
- 裁判所へ自己破産を申立てる際の諸費用約15,000円
(印紙代、官報掲載費、切手代)も含んでいますので、別途これらの費用をいただくことはありません。
自己破産の申立書を、当事務所が裁判所へもっていき、受付まで済ませます。
(この費用は49,800円の中に含まれています。)
美容院、ホテル、英会話塾など、
他のサービス業のホームページには、
ふつうちゃんと費用が書いてあるのに・・、
自己破産の費用が不明確な司法書士や弁護士事務所は珍しくありません。
「私の場合は、いくらなんだろう」
「ホームページのどこにも自己破産の金額が書いてない。困ったな。」
自己破産の手続き費用がいくらか気になるのに、
どこにも載っていない・・。
そのようなホームページをみると、
がっくりときてしまうこともあるでしょう。
自己破産の費用が載っていたとしても、
それが明確でないと、
依頼した後で・・、
「別途費用がかかるなんて、知らなかった」
「最初から言ってくれればいいのに」
なんてことにもなりかねませんので、ご注意ください。
自己破産の手続きは、
はじめての方がほとんどですので、
わからないこと、ご不安なこともあると思います。
自己破産の手続きが終わった後も、
気になることが出てくるかもしれません。
だからこそ、
自己破産の手続きの期間中はもちろん、
自己破産の手続き終了後も90日間まで、
回数無制限の無料相談を受け付けています。
自己破産手続きのこと、
自己破産に関連することなら、
いつでも、何でも、何度でも、お気軽にご相談どうぞ。
自己破産の手続の準備中、
借金が時効で消えていることを債権者に主張するなど、
内容証明郵便を送るケースがあります。
この場合でも別途の費用がかかりません。
当事務所の自己破産手続き費用について
当事務所の自己破産手続き費用について。
弁護士や司法書士事務所により、費用の決め方はさまざまです。
司法書士法人アミーズ横浜事務所では、次の理由により自己破産手続き費用を、
249,800円(税込269,784円)+49,800円(税込53,784円・実費+日当分)にしています。
- 依頼者の方に、よりよいサービスを提供したいため。
- サービスの内容を充実させているため。
これをご理解くださる方だけ、当事務所をご利用いただけると助かります。
1.について
良質なサービスを提供し続けるには、
優秀なスタッフに協力いただくための費用など、
事務所運営費用が必要です。
当事務所は、ご相談にきちんと対応できるよう、
一日にお引き受けする自己破産の相談数を限定しています。
その中からいただくご依頼で、
事務所運営費用を準備できるよう、
自己破産の手続き費用の額を設定させていただいています。
もちろん、
低い自己破産手続きの費用で、
引き受ける相談数を多くし、
スタッフにかけるコストを下げることで、
事務所運営費を確保する選択肢もあります。
しかし、
それではご相談者に誠実な対応をすることがむつかしくなり、
当事務所の理念に反してしまうのです。
2.について
当事務所では、費用の中に次のサービスも含んで、
自己破産の手続きお手伝いしています。
- 過払い金返還請求のサポート
- 自己破産の申立書を、ご依頼者の使者として裁判所へ提出
- 自己破産のご依頼~免責90日後までの回数無制限の無料相談
- 内容証明郵便作成サービス
- 自己破産の申立ての際の諸費用
一般的には手続き依頼後の
別途清算なる事が多いこれらの項目ですが、
ご依頼者に安心の明朗費用実現のため、
当事務所では一律の手続費用・実費分費用に含まれるサービス
とさせていただいています。